やっと、出会えた… 肉に

西野カナばりに出会えなかった私と肉の物語にもとうとう終止符が打たれる時が来た。

会いたくて、会いたくて、でも会えない物語については先日のエントリで心から訴えかけたが、通じたのだろうか。

というわけで、昨今は怒涛の肉祭りだった。2kgの鶏もも肉、6枚入っていたのでそれぞれ2つずつに切り分けて、まだ何も入っていない冷凍庫に押し込んだ。これで冷凍庫の保冷機能もアップするというものだ。



鶏肉のソテー?というか蒸し焼き。
あとは切り干し大根の煮物とジャーマンポテト風野菜炒め、ミニトマト。ご飯はちょっと水が少なかったらしく硬かった。あとは油揚げときのこの味噌汁。




カレー。完璧にカレーの箱に書いてあるとおりのレシピ。にんじん、じゃがいも、玉ねぎと肉しかはいっていない。決められたルールには従うのだ。それからネギとピーマンを焼いたものにぶなしめじのマリネを載せたもの、キャベツときゅうりのサラダ、78円のリキュールビール。

そしてカレーは続く…。手を変え品を変え。今回はパンにしてみた。次はライス、さいごはカレー南蛮にする予定。

しかし、2kgの肉を買ったはいいが、10枚以上の肉に切り分けて冷凍しているということは、1日1食食べても2週間くらいかかるということだ。2週間なら冷凍保存で問題ないだろうが、毎日毎日鶏もも肉というのもどうか。太もももいいけど、胸もいいし、他も食べてみたくなるのが人間というものではないのか。

あれだけ会いたかったのに、会えたら満足してこんな気持ちになってしまう。まったく罪な男だ。

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