困ったとき、僕を助けてくれたのはウイダーinゼリーだった


ここ最近、腰痛と風邪のコンボで10日間近く寝込んでいたことはすでに書いたとおりだ。無職になって気が緩んだんじゃないかと思われる読者の方もいるかもしれないが、あながち否定できないのが残念だ。

しかし、このブログのタイトルにあるように私はアラフォー無職のおひとりさまだ。普段は孤高とうそぶいてはいるが、さすがに一人暮らしで病気をすると気弱になることもある。気弱といっても、「ああ、こんなときに世話をしてくれるメイドがいれば」とか思ってたりするのだが、そう思わない人はいないのではないかと確信し、世界人民との連帯を改めて実感するのだ。

そんな世界人民との連帯を実感したところで、お腹は満たされないし部屋は確実に汚くなっていく。風邪をひいていても栄養は取らなくてはいけないので、家にあるものでなんとか対処しなくてはいけなくなってしまう。となると、長期保存のきく缶詰系や冷凍保存している食パンをモムモムと食べるしかなくなってしまう。

そんなとき、私の光となってくれたのは、ウイダーinゼリーだった。モラタメで森永製菓さんから「ウイダーinゼリー 3種3点セット」をいただいていたのだ。



森永製菓さん、ありがとうございます!


カロリーが異なる3つのウィダーinゼリー

いただいたのは、ゼロカロリーのグレープ味、90キロカロリーのグレープフルーツ味、180キロカロリーのマスカット味の3つだ。

風邪をひく前、スポーツクラブに行くときに180キロカロリーのマスカット味はすでに食べてしまっていた。味はさっぱり味で、爽快感のある感じだった。これで運動のための栄養や各種ビタミンを手軽に摂取できるのだから便利だと思う。ドラッグストアで安売りで買おうと思っている。

その他の2つは、風邪ひき中に栄養補給として大切にいただいた。特に、のどが痛くて固形物を飲み込むのがつらいので、ゼリーでのどの痛みをさほど感じずに食べられることができたのは本当にありがたかった。

90キロカロリーとカロリーゼロなので、どれだけ栄養になるんだと思うかもしれない。私自身もそう思って、裏面にある栄養成分表をみると、やはりビタミン類が豊富にとれるというのが、病床にいる身分としては嬉しかった。11種類のビタミンが入っていて、どれも1食分以上のビタミンが入っている。とくにビタミンCについては1日分以上の量が配合されているとのことだ。

風邪引きのときは、ビタミンCというのがとくに必要だ。そこで十分なビタミンCがとれたのは、これ以上ないタイミングでの摂取だったと言えるだろう。それでなくてもあまり食べ物が食べられなくて、栄養が偏っていたのだから。ビタミンCは多目にとっても排出されるし。

消化にも良いだろうから、胃腸にも負担をかけずに済むというのも良い。風邪をひいても食欲が減退しないときも結構あるが、そんなときにウイダーinゼリーを食べても胃が持たれないでそこそこ胃に溜まるんでいいんじゃないか。


風邪をひいたらウイダーinゼリー

ウイダーinゼリーというと今まではスポーツ前に手軽に摂るというのが私の使い方だったが、風邪のときにあまりのどや胃腸にさほど負担をかけずに栄養が摂れるということがわかったのが、今回の発見だった。これが文字通り怪我の功名というものか。たまには風邪もひいてみるものかもしれない。


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